中国vsドイツ│'10モスクワ大会決勝
世界卓球モスクワ大会、男子団体決勝、中国vsドイツ戦の動画です。
結果はご存知のとおり中国の優勝でしたが・・・いや~、ついにボル様がきましたね~。準決勝の大当たりで、これはもしかしたら・・・と思いましたが、本当に馬龍を沈めてしまうとは・・・。あの馬龍のパワードライブをブロックし、互角に引き合い、カウンターを叩き込むプレー、鳥肌モノでしたね。
が、そのボルをきっちりシャットアウトした馬琳も、これまた凄し。選考会(モスクワ直通)で不振を極め、代表落ちほぼ間違いなし、だったところからの復活劇。結局、決勝で2点を叩き出し、優勝の立役者・世界選手権の主役になってしまったのですから、その底力には驚かされます。
これで熱い5月は終わりましたが・・・トップ選手たちは、早くも次の大会を見据えていることでしょう。来年の世界選手権個人戦は、オランダのロッテルダム。早くも楽しみです・・・。
WTTC 2010, Men's Final
China vs. Germany
1番 ティモ・ボル3-2馬龍
2番 馬琳3-0オフチャロフ
3番 張継科3-1ズュース
4番 馬琳3-1ティモ・ボル
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結果はご存知のとおり中国の優勝でしたが・・・いや~、ついにボル様がきましたね~。準決勝の大当たりで、これはもしかしたら・・・と思いましたが、本当に馬龍を沈めてしまうとは・・・。あの馬龍のパワードライブをブロックし、互角に引き合い、カウンターを叩き込むプレー、鳥肌モノでしたね。
が、そのボルをきっちりシャットアウトした馬琳も、これまた凄し。選考会(モスクワ直通)で不振を極め、代表落ちほぼ間違いなし、だったところからの復活劇。結局、決勝で2点を叩き出し、優勝の立役者・世界選手権の主役になってしまったのですから、その底力には驚かされます。
これで熱い5月は終わりましたが・・・トップ選手たちは、早くも次の大会を見据えていることでしょう。来年の世界選手権個人戦は、オランダのロッテルダム。早くも楽しみです・・・。
WTTC 2010, Men's Final
China vs. Germany
1番 ティモ・ボル3-2馬龍
2番 馬琳3-0オフチャロフ
3番 張継科3-1ズュース
4番 馬琳3-1ティモ・ボル
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さすがボル!すごい試合だ、感動した。
馬琳の最後かっこよすぎる!!
正直いうと、水谷に負けた時ちょっと悲しかったです。でも、やっぱりボルはすごい!
馬龍を沈めたボルは流石と言うしかないですね。
残念なのはズースが2セット目をきっちり取ってたら、きっと後の展開が変わったろうなと思いました。
ボルすごい馬龍に勝った。ゲームポイントでブロックして次の球を決めるところには感動しました。
ボルと馬龍の試合を見て思ったのが、ボルは取ったゲームの第3第4ゲーム、馬龍のバックハンド中心に攻めているという事でした。さすがにフォアでのラリーは分が悪いと見たのか、バック中心にボールを集めて勝っていましたね。
そして最終ゲームは今までほとんど送っていなかった、フォアにボールを送りボルの見事なコース取りで試合に勝っていました。
女子のように中国に勝つ事はできなかったけど(といってもシンガポールは中国の帰化選手ばかりですが)とてもいい試合でした!
1番のボル選手の2ゲーム目以降の前陣ドライブは神懸かってましたね。
ただ、この試合は中国団体女子が負けた直後に行われたので、馬龍選手のプレッシャーを割り引く必要があると思います。
しかし、このようなプレーを見ることができるとは水谷選手は大変幸運だと思います。
2番、3番のオフチャロフ選手、ズース選手は相手が慣れてきた後の攻め方が単調になってしまいました。
4番は全体を見通すと、世界最高レベルの化かし合いが見られます。馬琳選手はどうしてこういいところばかりかっさらっていくのでしょうか(笑)。
2:25のボル選手のカウンターバックドライブは神がかってましたね!
馬琳選手は回りこんでのスピードドライブがかっこよすぎます!!
あと、ジャンプスマッシュも^^
すごくどうでもいいのですが、1番の試合で馬龍のラケットがアップに。
これ、ティモ・ボル スピリッツですよね・・・。
ボル谷さんのコメントをみて見直すと、
確かにドライブのコース、バックサイドが多いですね。更に、時折りミドルを混ぜることで的を絞らせていないような気がしました。後半で、2本続けて馬龍がミドルをミスしてますね。
バック、ミドルを意識してきた頃に、フォアサイドの厳しいコースをついている。この辺の戦略は、やはり経験によるものなのでしょうか。
このときの馬龍のラケットとラバーはなんですか?できれば厚さも教えてください
ティモ・ボルvs馬龍戦 5分39秒辺り
ボルのラケットが写りますがバック面がテナジーのスポンジじゃないような気が・・・・・・
スレイバーG3でしょうか・・・
3番の張vsズュース、これほどの競り合いだったのですね。2ゲーム目、ズュースが逆転されていなかったなら、どうなっていたか、、中国女子が敗れていただけに・・
日本戦、1番で吉田選手相手に馬琳が出てきたときはオヤオヤでしたが、これは完全に優勝殊勲選手になりました。初戦、フランスには新世代トリオで臨んだものの、許シン、馬龍がゲームを取られました(凄いラリー、ルグー、マテネの出来すぎの気もしました^^)。劉監督、そこからベテランも必要と馬琳や王皓を出していたのかな。
*日本チームの準決勝後は、正直、祭りのあとの虚脱感もありました(珍しく)。管理人さん、ずっとの更新ご苦労様です。無理はされぬように。
中国凄w
どうも。陳紀大好きっこです。
いや~馬琳すごいな~。
こういう舞台であれほどの力を出せるのはなんかこう、声がでないです・・・
誰がこんな展開を予想したんだろうか。
いや~すごい。
ところで王皓と許シンの試合を見かけないのですが、モスクワでの試合動画があったら管理人さんお願いします。 ぜひ見てみたいので。
結果を知っていてもモスクワ決勝は盛り上がりはすね、テレビをかじるようにして見ていたときのことを思い出しています。
中国のオーダーはひどいですよね、いきなりエース対決とか・・・しかしすごすぎますね、みなさんのプレー最高いままでの団体戦でいちばん好きです。
選手も素晴らしいですが、やっぱりベンチの監督が一番プレッシャーを感じるのではないでしょうか、選手のオーダーを決め信じて送り出すことそれは、ひとつの国を背負うことだと思います。
日本は準決勝で負けてしまいましたが、みなさん素晴らしかったです。
すべての選手、監督のみなさんモスクワで最高のパフォーマンスをありがとうございました。