オーストリアオープン男女ダブルス決勝

オーストリアオープン2011、男女のダブルス決勝動画です。

女子は、丁寧/李暁霞vs武楊/范瑛。武楊范瑛、女子最強チョッパー2人がダブルスを組んだとは・・・。

初戦でシンガポールのリ・ジャウェイ/王越古、2回戦で第2シードの藤井/若宮ペア、準決勝では国際ペアのパブロビッチ/ガニナと、すべての試合をストレートで切り倒しています。

初めて見るペアリングですが、ダイジェスト動画を見るかぎりでは、意外にも武楊が守備を固め范瑛のほうが打ちに行っているよう。もう少し試合慣れしたら恐ろしいペアになりそうな・・・。

男子は王皓/馬龍vs馬琳/張継科。第1シードと第2シードが順当に勝ち上がりましたが、前節のハーモニ・チャイナオープンに続いての対戦。王馬ペアは、我が日本の張一博/松賢、上田/軽部を打ち抜いて決勝に進出しています。

Austrian Open: Men's and Women's Doubles Final



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コメント(3)

SHIN :

itTVで見てましたが、1~3セットは武楊選手もまあまあ攻めてましたよ。

点は競ってましたが、カットした後に2人が重なった?と言うか近くにいるところを狙われていた感じがしました。

許皓 :

馬龍と王皓のペアって敵なしっていう感じがするのは僕だけでしょうか?(笑)         
最近のダブルスはバックレシーブが多いですね。下回転のサーブがきた場合、側面で擦れば回転をはずせるし、逆回転がきた場合、角度を合わせれば返しやすいため、YGをつかっているのですが皆によくバックレシーブをされて、僕は多々相方を困らせてしまいます。
そのため最近はYGの下をロングで出しているのですが、それが良く効いて皆ボトボト落としてくれるようになりました。
逆回転をつかっている人は是非とも一度バックレシーブで待たれたときにつかってみて下さい。
ダブルスの試合を入れて頂き、いい勉強になりました。ありがとうございました。

馬王林 :

丁寧、すっかりカット打ちに対し苦手ではなくなりましたね。
恐らく、武楊/范瑛で金/朴or朴/徐を仮想しているのではないでしょうか。
また、完全に、カット打ちが苦手(?)な日本勢を排除する目的もあるのでしょう。あくまで推測ですが。

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