鄧亞萍vsリ・ブンヒ

世界卓球'91千葉幕張大会・女子シングルス決勝の鄧亞萍vsリ・ブンヒ動画です。

画質は残念ながらあまりよろしくないですが・・・。

白いユニフォームの鄧亞萍、バック面粒高ラバー(ググってみたら、Friendshipの755ってやつですか)の名選手でした。止めるのももちろん巧いのですが、粒高1枚ラバーでビシバシと打っているのがスゴイですね。

ジュニア選手のような小柄な体型ながら、ライジングで打ちまくる超攻撃と粒高の変化を組み合わせ、世界のタイトルを総ナメにした名選手でした。

相手の北朝鮮リ・ブンヒ。この大会団体戦で統一コリアが優勝する原動力となった選手。確かカット用のラケットを使ってましたが、バックハンドが鋭い!ですね。

年末年始は卓球界のイベントもないので、懐かしの選手シリーズがまだまだ続くかと思いますが(笑)、温故知新ということで。皆様、良いお年をお迎えください^^。

1991 WTTC final
Deng Yaping (CHN) vs Li Bun Hui (PRK)



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コメント(3)

呂林 :

これは...リアルタイムで(NHKの放送を)観ました。(^_^;)
団体決勝ではユ・スンボクのパワードライブに吹き飛ばされた鄧ですが個人戦では切り替えてきてます。
リ・ブンヒも準決で前回チャンピオンの喬紅に勝って勢いに乗っている所でしたが鄧の打点と変化の速さには及びませんでした。

さて、2010年も終わりですね。

> 管理人さん
最新の試合映像からマニアックな過去映像まで、いつも楽しみに拝見しております。
そして勝手なコメントさせてもらってます(^_^;)
来年もマニアックな映像期待しています。
(ご無理のない範囲で...)

> YS11さん
私のような者のコメントを読んで頂いてるようで恐縮です。来年もよろしくお願い致します。

> 影虎さん
私と近い考えのコメントをされていることが多々ありちょっと嬉しくなりました。
来年もよろしくお願い致します。

> IMOさん
非常に的確、かつ深い所まで見通したコメントとても参考になりました。最近書き込みがないようですが、また是非ご意見を伺いたく、よろしくお願い致します。

では他の皆様も良いお年を

ks :

公称150センチの鄧亞萍、今の愛ちゃんのスタイルの原型でしょうか。
どことなくバックハンドは似ている気がします.

さてさて、もうすぐ2010年もくれようとしています.
日本の卓球に関しては良いニュースが沢山あった今年.来年のロッテルダムでは一人でもあの表彰台に乗れることを信じています.

P.S.
管理人、来年は表速攻の動画も積極的に入れてくれるとうれしいです.

影虎 :

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、鄧亞萍選手、小柄ではありますが、鍛えあげられた筋肉は立派で、動きも機敏です。
1997年まで優勝できたことは、まだこのタイプでも現代卓球に十分、可能性はあるように感じましたが、残りは個人の心技体でしょう!
管理人さんへ、久しぶりに、表ペン速攻選手があれば宜しくお願いいたします。

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