ティモ・ボルvsアポローニャ

ヨーロッパ選手権2011男子団体準決勝、ドイツvsポルトガルの4番・エース対決、ティモ・ボルvsアポローニャです。

昨年10月からここ1年ほどの間に、公式戦でボルを破ったヨーロッパの選手はたったの3人。うち2人、アポローニャフレイタスを擁するポルトガルは、今大会で打倒ドイツの1番手ともいえるチームでしょう。

この準決勝では、1番でアポローニャがシュテガーをストレートで沈め、2番でボルがモンテイロを順当に下しタイ。3番でバウムがフレイタスから値千金の1点を奪い、この大一番です。

この試合、序盤でアポローニャが非常にいい動きをしています。端々から静かな気合が漲っているのを感じますね。ボルのバック側にボールを集めフォアを抜く作戦のように見受けられますが、素晴らしい両ハンドカウンターも決め、白熱の展開。

ううむ、どちらも非常に調子がいいようです。

European Championships Men's Team Semi Final
Timo Boll (GER) vs. Tiago Apolonia (POL)



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コメント(8)

トーラス :

さすがボル様!序盤はなかなか競っていましたが、中盤以降は急にアクセル全開、見事でした。アポローニャ選手もいいボール打ちますね!良いゲームでした

許皓 :

なんかボルの目の色が違う!
アポロ-ニャもいい動きしていたのですが、やはりボル様には敵わなかった。
アポローニャって花輪くんみたいな髪型してますね(笑)
でもすごく強かったように思います。

YS11 :

オフチャロフの出ていないこの試合、ポルトガルは千載一遇の(ヨーロッパ王者にもなり得た)チャンスを逃しました。ポルトガル、この3人しか後はいないのだから・・2番でボルに食い下がったモンテイロの次、フレイタスがバウムに対し1-1の3ゲーム目8-4、9-7から逆転されたのが大きい。しかし負けないドイツ(ボル様)はさすがです。

この緑と赤のユニフォーム、サッカーのポルトガル代表もそうですね。ドイツ、スウェーデン、韓国などもデザインは微妙に変わりますが、国旗の色合い等は継続しているのは良いことで羨ましくもあります。

キョウヒョウⅡ :

ポルトガルは若手の成長が著しいですね!
あと決勝にスウェーデンが進んだのには驚きました!

ひでぼー :

この試合はボルの調子の良さが伺えます。前半はアポローニャも攻めの作戦が効いていますが、ボルはアポローニャの攻撃をブロックで封じ、後半は攻めに転じ回転の効いたドライブを交え、完全にアポロニャを封じこめています。暫くは、欧州ナンバーワンはボルなのかを感じさせる試合でした。

ドライブ主戦カットマン :

なんかアポローニャ選手髪型変わってませんか!?
まぁそんな話は置いといて( ̄‥ ̄)
アポローニャ選手が成長した気がします
さすがにボル様には勝てませんでしたが序盤積極的に攻めて点取ってますし。
しかしボル様、終盤攻めに転じてアポローニャ選手を圧倒してますね。
せすが世界ランク4位!!
この調子でヨーロッパ勢が中国勢と互角に渡り合えるようになってほしいです。
あっ もちろん日本勢も

トマト :

ボル選手はヨーロッパでも頭一つ抜き出てますね。

うは!いい男! :

髪型・・・w

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